Philosophy
UCCグループは1933年に神戸の地で創業して以来
「一人でも多くの人においしいコーヒーを届けたい」という創業精神を受け継ぎ
「カップから農園まで」の一貫したコーヒー事業を通じて
日本独自の喫茶文化の醸成に力を尽くしてきました。
コーヒー事業のリーディングカンパニーとしてコーヒー文化を発信するとともに
コーヒーのおいしさ、楽しさ、魅力を追求し
たゆまぬ努力と研鑽を続けています。
そして、わたしたちユーシーシーフードサービスシステムズ株式会社は
UCCグループの外食事業部門としてUCCクオリティをお客様に伝えるべく
上島珈琲店を中心に多種多様な店舗業態を全国各地に展開しています。
わたしたちは、おいしいコーヒーの提供と心地よい空間の創造を通じて
お客様の笑顔を実現するためにできること
すべてに挑戦し続けます。
1 Japan Pride
日本の喫茶店は、「コーヒーを飲みながら知識を吸収し、文化交流する場」として始まり、やがてコーヒーを純粋に楽しむ「純喫茶」を中心に広がっていきました。戦後は、ジャズ喫茶や歌声喫茶など音楽を身近に聞ける場所としての音楽系喫茶や、最近では書店とコラボしたブックカフェなど、喫茶店は時代の変化とニーズに応じてさまざまな形に進化し、日本独自の喫茶文化を築いてきました。ユーシーシーフードサービスシステムズ株式会社では、日本発の喫茶店ブランドという誇りを胸にこれからも日本独自の喫茶文化の醸成に貢献していきます。
2UCC Quality
UCCグループでは、コーヒー生豆の生産国での原料調達から徹底した品質保証体制を確立し、厳選されたコーヒー生豆だけを日本に輸出。日本に送られたコーヒー生豆は、コーヒー鑑定士によって、「UCCクオリティ」に基づく厳しい品質検査が行われ、その検査を通過した良質な生豆だけが全国の工場へ出荷されます。さらに製造工場では、有資格者が厳重な受入検査から製品化まで、全ての工程で多段階の品質検査を実施。あわせて、品質保証室や第三者分析機関において、残留農薬の定期検査を行うなど、徹底した安全性の確保に努めています。
3Persistence
ユーシーシーフードサービスシステムズ株式会社は「お客様の笑顔のためにおいしいコーヒーの提供と心地よい空間の創造に挑戦し続ける」を企業理念に掲げ、「おいしいコーヒー」、「おもてなし」、「空間」の提供にこだわり続けています。お客様に「おいしいコーヒー」を提供するために、高品質なコーヒーを一杯一杯、人の手によって抽出することを大切にしています。また、コーヒーの資格制度や研修、抽出競技大会を実施。上質なホスピタリティ提供の実現を目指し、接客サービス技術向上のためトレーニング担当を設置するなど、新たな取り組みも始めています。
