UCC直営農園ローズヒル ブルーマウンテンNo.1販売スタート!

2025.5.9

希少なブルーマウンテンNo.1が入荷しました

UCCカフェメルカード・カフェノバール各店舗では、2025年5月16日(金)よりUCC直営農園ローズヒル ブルーマウンテンNo.1スーパーブルーを販売いたします。

【UCC直営農園とローズヒルエリアについて】
1981年に開設した直営農園「UCCブルーマウンテンコーヒー・クレイトンエステート」は、2008年にカリブ地域のコーヒー農園初の「レインフォレスト・アライアンス」の認証を取得するなどブルーマウンテンコーヒーの品質向上やジャマイカの地域社会の活性化に貢献してきました。

直営農園内は3つのエリアに分かれており、その中でも最も標高が高い場所にあるのが「ローズヒルエリア」です。高所のため昼夜の寒暖差が大きく、コーヒーに甘みが生まれやすい環境です。直営農園では木の栽培から、収穫、精製、選別に至るすべての作業が手作業で行われているため、高い品質を維持し続けることができます。

【スーパーブルーについて】
スーパーブルーは「直営農園の中でより風味に優れたコーヒーを作ることはできないだろうか」という思いから開発されました。
スーパーブルーの条件は①ローズヒルエリアの中でも特に冷涼なエリア標高1,000m以上で栽培されていること、②スクリーンサイズ19以上の大粒豆であることです。(通常のNo.1規格はスクリーンサイズ17~18)
立ち込める霧が適度な日陰となり、コーヒーの木が健康に育つことで、粒が大きく酸味と甘味の調和がとれた、フルーティかつ豊かな風味が生み出されます。

「コーヒーの王様」とも呼ばれるブルーマウンテンコーヒー、その中でも大変希少なスーパーブルーの素晴らしい風味を是非1度ご賞味ください。

商品情報】

商品名

UCC直営農園ローズヒル ブルーマウンテンNo.1スーパーブルー 

販売価格 

100g 7,560円(税込)

味覚特徴

洋ナシやさくらんぼのようなみずみずしい風味。なめらかな口当たりとブラウンシュガーのような甘さの余韻を楽しむコーヒー。

エリア

セントアンドリュー県 アイリッシュタウン

品種

ティピカ

精製方法

ウォッシュド

※数量限定販売、無くなり次第終了